“世界中の方にもっとげたを知ってほしい、そして、履いて欲しい”
げたは平和な平和な時代に進化するはきものです。
そして、げたは日本の風土に見事に合った、完成された素晴らしく美しい文化です。
そこで、現代のライフスタイル・生活シーン、色々なファッションにも
合わせられる デザインを重視した、
一日はいても足が痛くなりにくい、
はき心地の良いげたを作ろうと思いました。
江戸時代以前には、げたはほとんど進歩していません。
元禄時代、明治維新後、第二次世界大戦後、げたは飛躍的に変化しました。げたは平和な時代に進化するはきものです。いつまでもげたをはいて暮らせる平和な時代が 続いてほしいという願いを込めて
世界に発信するげたを作り 続けていきたいと思います。